基本情報技術者試験勉強の軌跡。【1日目】
初めて試験の問題を実際に見て、解いた日。
正答率を調べてみる。
43/80
つまり、53.75%
意外に出来は良かった。
まあ運で当たった問題が多かったような気もする。
というか、
これ実質的な正答率6割行かなくてもいいのでは・・・
仮に2問に1問間違えても、
80×1/2=40は確実に正解できる。
あとは4択だから、
40×1/4=10
40+10=50>48!!!!
これは衝撃の事実。
2問に1問分からなくても午前試験は突破できる。
これはいける・・・
この真理に辿り着いてから午前試験楽勝じゃね?ってなった記憶が。
事実、これ以降6割を切ることはなかった・・・
そして一番の問題作のpart2。
抜粋無し。
これは一番ひどい。
完璧を求めすぎた。最初だから明らかに張り切りすぎ。
読まないことをお勧め。どんどん鬱になってく過程が楽しめる。
そして、
地獄のような時間を過ごした。
もうあのような復習はやらないと心に誓う。
しかし新しい問題に手を付けるよりも、やったことのある問題を何度も解いた方が、楽だということは理解している。
ならば、
正誤に関わらず、完璧に理解できていない問題をマークだけしておいて、
もう一度同じ80問を解くという方法で行こう。
やや効率は落ちるが、成果が目に見えるため
モチベーションが保てるかもしれない。
よしやっていこう!・・・
明日から・・・
これが英断だったと思う。
大きな分岐点だった。
完璧を目指すより、まず終わらせろ。
確かザッカーバーグの言葉だったような気がする。
本当にこの通りだった。
あのままやってたら、絶対に息切れしてた。
適度に楽で苦しくないやる方に変えたことで、かなり楽になった。
これ以降ずっとこのスタイルを継続し、最後まで駆け抜けることに。
ここから毎日同じことをやるルーティーンワークに。