独学で基本情報技術者試験に合格するまで残り2日。【20日目】勉強編part2

さあ。どんどんやっていこう。

 

と思ったら、何か既視感のある問題設定。

どうやっら解説のある5回分をすべてやりきっている状態だった。

 

ここからループするか、

もしくはもう一つの関門である第8問に手を出すか。

迷いどころ。

 

以前の分析では、唯一第13問だけ大幅な伸びしろがあり、

それ以外は、直前にやってもあまり変わらないような感覚だったはず。

 

第8問は当たり外れがあって、知っているアルゴリズムだと楽だけど、

見たことないやつだと自分の実力では太刀打ちできない可能性が高かったはず。

 

どうしようか。

 

よし。とりあえず30年春季秋季、31年春季の第13問3回分解くか。

といっても、この3回分は関数を調べながらやったから今やるのがちょうどいいかも。

 

ということで30年春季第13問。

 

27分で解き、3分見直し。

見直しで間違いに一つ気付いた。結果は、

 

 

TTTFFT

4/6

 

満点やと思ったんに・・・

2回目でこれはやばい。

 

即復習。

 

一つはケアレスミス

もう一つは、アルゴリズムの理解不足。

 

相対(D2,照合一致(表引き(予約リスト!G2:G10000,J,1),
  予約リスト!G2:G10000,0)-1,0)

 

このような長い文を理解するのに時間を要してしまう。

内部の一つ一つを理解してその都度メモるのがベストっぽい。

一度に理解しようとして失敗することが多い。

 

ただ、なんとなくコツは掴んできた。

自分の成長を感じている。

 

 

次はいけるはず。

30年秋季試験第13問。

32分で解いて、見直し3分。

見直しで1つ間違いに気付く。

2度目の問題でもこんなに時間がかかる。

 

 

 

TFTTTTF

5/7

 

 

できた感じがあったけどまたミス多発。

しかしようやく及第点に到達。

 

2つのミスともケアレスミス。見直しの時にも気づかなかった。

ただでさえ時間オーバーしてるのに、見直しの時間が足りない。

まあアルゴリズム関連のミスがなかったのが不幸中の幸い。

 

2週間前は全く分からなかったアルゴリズムが、分かるようになってたのが嬉しい。

 

 

とりあえず、次の31年春季が集大成。

頑張ろう。目指すは完封。

 

解くのに31分。見直し6分。

 

結果は、

 

 

6/6 100%

 

 

やっと・・・やっと完封。

見直しで1つミスに気付いた。

トータル37分かかってるのが懸念事項。

どこからか時間を捻出してくる必要がある。後で考えよう。

 

とりあえず。

昨日から表計算の問題を解きまくった結果、以下の注意点が判明した。

・かなり時間がかかる。

・必ず見直しした方がいい。ミスがなかったことがない。

・一度思考がパンクするとかなりの時間止まってしまう。

・メモが大事。一度に解こうとしない。

 

 

これを踏まえて次回、

自分の実力を分析して、試験の戦略を確定させよう。

 

試験まであと40時間を切った。ようやくやる気が出てきた。笑

やっと忙しくなってきた。