独学で基本情報技術者試験に合格するまで残り2日。【20日目】勉強編
試験まであと2日。
今日は、とりあえず表計算ラッシュの予定。
まずは、平成29年春季の問題13を解く。
31分かかって、
3/6 50%
んー。ちょっとやばい点数。
できた感触があっただけに割と落ち込む。
復習。
一つは$の有無を確認すれば防げたミス。
昨日やった、照会一致の第3引数は、
1は昇順
‐1は降順
の時にしか使えないので注意。
次は29年春季試験第13問。
29分かけて、
3/6 50%
感触的には満点だと思ってた・・・
かなりショック。
すぐに復習。
切り上げ、切り捨て、四捨五入の第2引数は
小数第何位まで残すかを示す。
切り上げ(123.456, 2)の時、
数値123.456の少数第3位を切り上げて、
123.46
小数第2位まで残す。よく出るのは、
切り捨て(123.456, 0)
小数を切り捨てる。
垂直照合、水平照合は引数が4つある。
垂直照合( 対象 , 範囲 , 列 , 検索指定 )
「検索指定」は「0」または「1」を引数にとり、「0」は値の一致が条件になり、「1」は「対象」の値以下の最大値を検索します。
水平照合($A3,$B$1:$H$2,2,0)
A3と同じ値を$B$1:$H$2の中から探す。
そして見つけるとそのセルを含めて上から2番目のセルの値を返す。
垂直照合と水平照合のどちらも第2引数(範囲)は2次元をとれることに注意。
どうやら見直すとミスが減る可能性あり。
他の分野は見直しても分からないものが多いが、
言語系は選択肢の差が些細なものが多いので、
時間を変えればミスが減る可能性が他と比べて高そう。
ただその時間をどう作るか・・・
今は時間30分で何とか終わるレベル。
配点12点のところで時間を作るしかなさそう。
part2へ。