【8日目】【早稲田学生の実態】なぜ大学に入ったのか。・・・

 

どうも。Tottottoです!

 

現在大学2年の夏。

もうそろそろ就職がちらついてくるころなのかもしれない。

 

大学に入った時は、確固とした目標があった。

 

けど、壁に当たって、挫折を経験して、

そして、目標を見失った。

 

なぜあなたは大学に入ったのか。

 

もうその問いに、まっすぐと答えることはできない。

と言っても、日々はつつがなく進んでいく。

 

何か目標を見つけてそれに向かって行動しないと、

大学生活はあっという間に終わってしまう。

 

せまりくる就職というものは、きっと

人生最後の大きな変化だ。

 

それを通り越してしまうと、大きなしがらみを抱えてしまうと思う。

 

まず第一に生活していくために働くということ。これは、まだ想像できる。

 

でも自分の仕事に対する責任だったり、家族を持つのなら、もっといろいろなものが、

自分についてくるのだろう。

いろんな荷物をかかえた将来の自分がいまいち想像できない。

 

荷物を抱えた大人のことを人は、

「社会人」と名付けたんだろうけど、

一度、社会人になると、きっともうその荷物は捨てられない。

 

荷物を軽くすることはできても、

今のような、荷物がなくて両手が空いている状態には戻れない。

 

重いものを綺麗さっぱり捨ててしまおう。なんてことは、

自分の性格上おそらく無理だ。

 

きっと、いろいろと不安になって、すぐに拾い上げてしまう。

 

そんな未来を想像すると、

おそらく今が最後の身軽で、そして自由な状態かもしれない。

 

社会人になっても自由な時間はいずれ訪れるんだろう。

仕事にも慣れ、周りの環境にも慣れ、その先に訪れる緩やかな安定。

 

けど、その時にアクティブな自分はそこにいるのだろうか。

ただ時間を持て余す人間になっていないだろうか。

ただ自由なだけで、無気力な日々を送っていないだろうか。

不安になる。

 

その空いた時間に趣味に没頭すればいいじゃないか。

じゃあ、具体的には?

 

 

何も思いつかない。

 

 

なぜあなたは大学に入ったのか。

 

 

荷物を背負う前に、生涯を通して楽しいと思える何かを見つけるため。

 

これが今の僕の答だ。

 

その第一歩がこれなのかもしれない。

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