【6日目】【早稲田学生の実態】人はなぜYouTubeに動画を投稿するのか・・・

昨日二度寝しせいか、あまり眠れず6時にまた目が覚めた。

昨日、マリオカートのアプリがリリース決定という発表があったからか、
YouTubeTwitterマリオカートの動画の再生回数が少し伸びてた。

まあTwitterはともかく、もともとYouTubeはほとんど再生されていない。
それの再生回数が少し増えた程度のことなんだけど、やっぱり嬉しい。

僕がYouTubeに動画を投稿しようと思ったのが、8月の上旬。3週間前。
その時はSNSは一切やっていなかった。
ただこのブログのために1年ぐらい前に作ったTwitterアカウントは存在していた。

投稿した動画は全く再生されなかった。

あーYouTubeでゲーム実況するのって大変なんだなって痛感した。
どうすればいいんだろう。
ということで始めたのがTwitter

Twitterに上げると割と簡単に再生数は伸びていて、(それでも100回くらい)
そのゲームに興味がある人をフォローしたりして、
フォロワーはすぐに増えた。

けどやっぱり、YouTubeは再生回数や登録数はそう簡単には伸びない。
んーやっぱりYouTubeって大変なんだなって思う。

ここで、なぜ自分が動画を投稿するんだろうかと考えてみる。

子供の頃からゲームが好きだったけど、
やっぱり友達とやるのが一番楽しかった記憶がある。

学校帰りに友達の家でやったり、
泊まり込みで夜通しホラーゲームをやったり。

ただ大学のため東京で一人暮らしをすると、そうはいかない。
色々初めてのことで手いっぱいになった。
しかも、コミュニケーション能力は高くないので、
サークルにはあまり馴染めなかったのですぐにやめた。

早稲田は内部進学の人が多い。
彼らは進級するように、大学へやってくる。
一番最初にガイダンスみたいなやつで
教室に入った時に思ったのは、

あー。転校生ってこんな気持ちだったんだな。

ということ。
出来上がっているコミュニケーション関係の中に入っていくのは、
かなりつらい。
しかも、母数が多いので、転校生的な存在の外部の人ももちろん多い。

珍しくない転校生に需要ってなくない?

けど、少なくとも何人かは高校が同じだったり、
地元が同じ人はいるパターンがほとんどだろう。

でも、運悪く僕には、知り合いが同じキャンパスにはいなかった。

そういう人のためにあるのがサークル。

 

サークルは交流関係が広がる一番のツール。

 

「部活かサークルに入ってなかったら大学生活損してる!」

 

って言う人もいるぐらい大きなもの。

 

早稲田はいろんなサークルがある。

 

やってたことのあるバスケやテニス、そしてデジタル系のサークルに入ったけど、

すぐにやめた。理由は、

バスケやテニスがしたいんじゃなくて、

交流関係を広げたいだけなんだよなー

って思いながら、

お金を払って、時間をかけて移動して、練習して、疲れて帰る。

という行為に何かやるせなさを感じてしまったから。

あと一人暮らしなのでなるべく出費は抑えたかった。

 

デジタル系のサークルも、新入生のほとんどが

何かしらのスキルを持っていて、

何も知識を持っていない僕が、

別次元の会話が繰り広げられるていることに、

ついていくのが疲れたから。

 

もちろん初心者でもしっかり教えてもらえるんだろうけど、

やっぱり、人に積極的に聞けるような性格ではなかった。

聞けるような同級生の友達もいなかったし。

 

ということで、全てのサークルをすぐにやめた。

 

といっても、分からない所を教えてもらったり、会えば話したりするぐらいの知り合いはできた。

 

けど、休日に遊ぶような友達は大学に入って以来一人もいない。

 

寂しさを紛らわせるために、昔友達と一緒に遊んだ感覚で、

ゲームを楽しんで、YouTubeに動画を投稿しているのかも。

 

もしよかったら。

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