back numberの季節といえば・・・夏という人へ。

back numberの季節といえば・・・という人へ。

 

高嶺の花子さんによってこのイメージがある方も多いのではないでしょうか。

事実、夏の音楽特番では必ずと言っていいほど、back numberはこの曲を歌いますね。

しかし、back mumberには冬も合うんです!ぴったり!

冬の切ないイメージが、曲と非常にマッチするんですね!

ということで、今回は個人的にback numberの冬の曲TOP3をご紹介します!

 

3位は雪の曲。知名度抜群!JR SKI SKIのCMソング!

 

 

 

 

 

3位 ヒロイン

収録 10thシングル「ヒロイン」

back numberにとって飛躍の1年となった2015年の1つ目のシングル曲。JR SKI SKIのCMソングに選ばれ、このCMにブレイク前夜の広瀬すずさんが出演。初めて稀代のヒットメーカーの小林武史さんにプロデュースを依頼したシングルで、依与吏さん曰く、冬のあるあるを詰め込んだ曲。この曲は真夏に作られた曲で、原曲は「電子レンジがこわれたという曲」(曲名は不明)であり、別れた彼女からもらった電子レンジか壊れたという曲だった。ちなみにこの曲でMステに出演した際のback numberの紹介は「女子高生のカリスマ」。もちろんラジオで散々いじられた。余談だが、ヒロインの次のシングルSISTERでMステに出演した際の紹介は「ラブソングのカリスマ」に訂正?されていた。笑

 

雪が綺麗だねって誰に言いたくなるんだろう。僕は。やっぱり僕は。

 

 

2位は、別れた後を描いた冬の切ないバラード。

 

 

 

 

 

 

2位 思い出せなくなるその日まで

収録 3rdシングル「思い出せなくなるその日まで」

3位ヒロインの発表以前の冬の曲の台頭とも呼べる曲。2ndシングル「花束」と同じくサビは2回しか来ない曲の構成となっている。最近のback numberには少なくなってきた女性目線、女性口調の曲。それぞれのサビで「悲しみ」と「幸せ」が入れ替わっている。MVも高評価。

 

寒いねって言ったら、寒いねって聞こえる。あれは幸せだったのね。

 

 

 

1位は実在する場所が曲名となったあの曲。

 

 

 

 

1位 西藤公園

収録 miniアルバム「逃した魚」

歌い出しに心奪われるインディーズ時代の一曲。ぜひとも音量を上げて聴きたい。恋人たちの会話がAメロで歌われ、サビで男性側の心情表現。曲はサビではなくAメロで終わる、など「花束」と似通っているところがいくつか見られる。特に最後の歌詞は「花束」に通ずるところがある。全編切り絵、影絵のMVがある。西藤公園はback numberの地元、群馬に実在する公園。「花束」もこの地で依与吏さんの経験から生まれているので、「花束」と「西藤公園」は双子みたいな曲かもしれない。

 

 

私は冬が好き。言葉が白く、目に見えるから。

 

 

以上、個人的back numberの冬の曲TOP3でした。1位、2位はすぐに決まりましたが、3位は割と悩みました。聴いたことがないよって曲があれば、ぜひとも聴いてみればあなたのお気に入りの一曲となるかもしれません。

 

拙い文章ですが、ここまで読んでくださった方々本当にありがとうございました!

他にこんな曲もがあるよ!っていう曲があればぜひコメント等で教えてください!

 

以上、Tottottoが紹介するback numberの冬の曲TOP3でした。

 

 

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