back numberの恋愛じゃない曲といえば・・・
back numberといえば・・・やっぱり恋愛の曲!
というイメージの方も多いと思います。事実、1stミニアルバム「逃した魚」では、
7曲中6曲が恋愛の曲(4曲目の「then」が恋愛かどうかは人次第)です。
初のアルバムですらもうこの割合なんですよね。笑
バンドの顔ともいえるベストアルバム「アンコール」では32曲収録されていますが、その中で恋愛と無関係な曲はわずか4曲!
やっぱり恋愛の曲は多いですよね。大ファンの方なら「あーあれとあれかー」と言ってすぐに4曲出てくる人もいるかもしれません。定義がちょっと曖昧なので4曲以上あったよ!という人も多数いるかもしれません。
ですが、back numberはラブソング以外にもたくさんの名曲があります。今回はこのようなback numberの「恋愛じゃない曲」を独断でTOP5紹介していきたいと思います。先に言っておきます。本当に独断です。笑
恋愛じゃない曲といえば・・・
5位 優柔不断宣言
収録 9thシングル「fish」
初めて歌い出しの一節を聴いたときは誰もが「カレー?牛丼?麺類?って???」となった曲。曲名を聞くとサビよりもこの歌い出しが頭をよぎるはず。笑
しかしこの上ないほどの相性抜群のメロディと歌詞によってでふざけている感は全くなく、むしろ歌い出しの歌詞は流石と思える程に。ちなみに最後のコーラスはベースの和也さんやドラムの寿(ひさし)さんだけでなく、bnannでおなじみのチーフマネージャーの「ちゃんふか」こと深澤さんやアシスタントマネージャーの寺田さんも参加していることでもファンの間では知られている。
「答えはひとつじゃなくたっていいのさ」
4位 bird's sorrow
収録 アルバム「blues」
歌詞や曲名からわかるように鳥の悲しみ、つまりは俯瞰者の悲しさという一曲。1日1日のかけがえのなさを歌うと同時にその日々のあっけなさを描いている。イントロやサビの入りのかっこよさが光る、当時は少なかったサビから始まる曲でもある。(blues収録曲ではこの曲のみ。最近では増加傾向)学生はテスト1週間前に聞くとモチベーションがあがる・・・はず。
「誰かが言った。この一週間は特別で。」
3位 青い春
収録 7thシングル「青い春」 アルバム「blues」「アンコール」
初のドラマ主題歌を担当でもあり初のセルフプロデュースのシングルでもあるこの曲。テレビでback number の紹介VTRで流れることも多く、back numberファンの人もあまり知らない人でも知っている人は多いかもしれない。イントロのギターフレーズが印象的。作詞作曲を務める依与吏(いより)さん曰く、2番のサビの入りのドラムが一番のポイント(bnannより)。正直言われないと1番との違いに気付かず、素通りするレベル・・・と思ったのは自分だけでしょうか。笑
ちなみにback numberでは非常に珍しく歌詞に「僕」ではなく「俺」が使われている。
「そんな青い春という名のダンスを」
2位 ネタンデルタール人
収録 9thシングル「fish」 アルバム「ラブストーリー」
「この曲が一番だ!」と思った人も多いはず。依与吏さんも「「アンコール」に何とか入れたかった。」と言うほどの一曲(bnannより)。誰しもが持つ妬み嫉みの感情を非常に上手くやけに具体的に表現されている。嫉妬しつつも相手を認め、自身の決意が語られる大サビの前が個人的に大好き。bnannで一番最後にかけた曲としても有名。
「さあ、晩成を始めよう。」
1位 平日のブルース
収録 アルバム「blues」
何気ない日常の中での日々の奮闘を歌った一曲。「花束」や「思い出せなくなるその日まで」と同じくサビが2回しかこない構成。1位なのに特に紹介文が思いつかない・・・けどとにかく聞いてみてほしい一曲!。聞くと共感できるところが見つかるはず。
「走って、歩いて、さぼって、また歩こう。」
以上、back numberの恋愛じゃない曲TOP5でした。予想通りの人も多くいたのではないでしょうか。聞いたことないよって曲があったら、聞いてみるとあなたのお気に入りの一曲となるかもしれません。
拙い文章ですが、ここまで読んでくださった方々本当にありがとうございました!
他にこんな曲もがあるよ!っていう曲があればぜひコメント等で教えてください!
以上、Tottottoが紹介するback numberの恋愛じゃない曲といえば・・・でした!
何かしなくちゃ・・・何かしなくちゃ・・・
と思ってる方へ。
一緒に頑張りませんか!?
完璧に余談ですが、ゲームが好きな方へ。
楽しんでいただけたら幸いです。