独学で基本情報技術者試験に合格するまで残り3日。【19日目】勉強編
あと3日に迫ってきました。
今日は10月17日。
とりあえず一番最初にやった、
平成31年春季午前試験をもう一度解きなおそう。
結果は、
TTTTTtTTTT
TTTTTtTTTT
tTTtFtTtFF
TFtTtttTTF
TftTTTTTTT
TtTTtTfTTT
ttTTTtTTTt
tttfTttTTt
72/80。90%
完勝。
やっぱ一度解いたことある問題はこうなる。笑
本番前にいい景気づけになった。
多分もう午前試験は解かない。
復習する量が少ないのでこのまま復習。
8
リエントラント系
リエントラント(再入可能)は、同時に複数のタスクが共有して実行しても、正しい結果が得られるプログラムの性質です。
リユーザブル(逐次再使用可能)は、一度実行した後,ロードし直さずに再び実行を繰り返しても、正しい結果が得られるプログラムの性質です。
リロケータブル(再配置可能)は、主記憶上のどこのアドレスに配置しても、正しく実行することができるプログラムの性質です。
どれもこれも想像しづらい。
単語から推測できる分まだまし。
13
デュアルシステム
デュアルシステムとは、信頼化設計の1つで、同じ処理を2組のコンピュータシステムで行い、その結果を照合機でチェックしながら処理を進行していくシステム構成です。一方の系統に障害が発生した場合には、問題のある側のシステムをメイン処理から切り離し、残された側のシステムのみで処理を続行しつつ、障害からの回復を図ります。
デュプレックスシステムとの混同しがち。
現用系と待機系の2系統のシステムで構成され,現用系に障害が生じたときに,待機系が処理を受け継ぐ方式である。
デュアルはその名の通り、二人で頑張る。
デュアルの方が忙しそう。
30
キーバリューストア
キーバリューストア(KVS)は、NoSQLで用いられてるデータ型の1つです。プログラミングで使用される連想配列のように、1つのキーに1つの値を結びつけてデータを格納します。構造が単純な分、スケーラビリティや処理速度に優れるためビッグデータの処理に使われています。
つまり、任意の保存したいデータと,そのデータを一意に識別できる値を組みとして保存する。
これさえ覚えていれば大丈夫。
そう。覚えていれば。
33
UDP(User Datagram Protocol)は、TCP(Transmission Control Protocol)/IPの通信処理で使われる伝送制御プロトコルのひとつでTCPと同じトランスポート層に位置します。
Tはtsushin、transmissionのT。通信重視。
35
SDN
SDN(Software-Defined Networking)とは、このOpenFlow上でソフトウェア制御による動的で柔軟なネットワークを作り上げる技術全般を意味します。SDNを用いると、物理的に接続されたネットワーク上で、 別途仮想的なネットワークを構築するといった柔軟な制御が可能になります。
単語のまま。OpenFlowもセットで。
40
リスク対応
リスク対応は、大きく分けるとリスクコントロールとリスクファイナンス(ファイナンシング)、およびリスク受容に分類できます。
リスクコントロール
潜在的なリスクに対して、リスクを回避したり低減したりする対策を講じること。リスク回避・リスク低減・リスク移転などがある。
リスクファイナンス
リスクが顕在化した場合に備えて、損失の補てんや対応のための資金確保策を講じること。
リスク受容
リスクの損失額や顕在化の可能性が低いため、予算などとの兼ね合いからあえて対処を行わないこと。
リスクファイナンスはリスクの顕在化の可能性を下げるものではない。
43
IPsec(IP Security)は、IP(Internet Protocol)を拡張してセキュリティを高めたプロトコルで、改ざんの検知、通信データの暗号化、送信元の認証などの機能をOSI基本参照モデルのネットワーク層レベル(TCP/IPモデルではIP層)で提供します。IPsecを用いれば上層のアプリケーションに依存せずに暗号化通信を行えるため、VPNの構築に利用されます。
IPsecはプロトコル群の総称であり、認証、暗号化、鍵交換などの複数のプロトコルを含みます。そのうち、認証を担うプロトコルがAH(Authentication Header)、認証と暗号化を担うプロトコルがESP(Encapsulated Security Payload)です。
何回やっても、何回やっても、
覚えらないよ。・・・
(ラオシャンロンが倒せない風)
security強化したやつ。
46
アクティビティ図
ある振る舞いから次の振る舞いへの制御の流れを表現する。
シーケンス図
オブジェクト間の相互作用を時系列で表現する。
アクティビティ図はあくまで流れ。時系列ではない。
57
61
ビジネス、データ、アプリケーション、テクノロジ。
アプリケーションとテクノロジの違いは、
技術的構成要素関係はテクノロジ。
これでOK。
63
BI
BI(Business Intelligence)は、組織の業務システムに蓄積された膨大なデータを分析・加工し、経営や業務に役立つ情報を見つけ出す手法・技術の総称です。データウェアハウスやデータマートに集積された情報を、BIツールが備えるOLAP(Online Analytical Processing)やデータマイニングの機能を用いて分析することで迅速な意思決定を支援します。
あの名言が生まれた伝説の単語。
しかし意味は覚えられない不遇の単語。
BIのBはBigDataのBって覚えよう。
70
プロセスイノベーション
プロセスイノベーション
製品やサービスを生み出す過程にある工程や物流の改善による技術革新
プロダクトイノベーション
革新的な新製品を開発するといった、製品そのものに関する技術革新
何度か見たことがあるけど一応。
プロセスの方がよく出る。
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シェアリングエコノミー
物やサービスを所有するのではなく、インターネット上のプラットフォームを介して個人と個人の間で使っていないモノ・場所・技能などを貸し借り・売買することによって、共有していく経済の動きのことです。貸主は遊休資産の活用による収入が得られ、借主は購入や維持にかかわるコストを削減できる利点があります。
カーシェアやライドシェア、民泊のマッチングサービス、フリマアプリ、クラウドソーシング、クラウドファンディングなどが代表的な存在です。
今や、シェアリングエコノミーは当たり前。
メルカリが代表例。
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ディジタルサイネージ
ディジタルサイネージ(Digital Signage,電子看板)は、ディジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどに映像や情報を表示する広告媒体のことです。
サイネージの単語、signageの意味を忘れていた。
決して、電子署名ではない!
終了。
短かった。