約一か月で独学で基本情報技術者試験に合格!!!・・・するお話。【14日目】勉強編

どうもTottottoです!

今日は9月11日、14日目です。

普段はゲームばっかり。

www.youtube.com 

 

一週間サボってしまった。

 

 

 

自分のメンタルの弱さを自覚する。

 

やっぱり長期休みは必ずどこかでだらけてしまう。

 

最悪だ。

 

どうやったら自分を戒めながら生活を送れるだろうか。

 

 

とりあえず、ここまでの復習をしようと思う。

 

今までの日記の復習をしよう。

ということで、まず31年春季試験。

 

13

デュアルシステムとデュプレックスシステム

 

一つの処理を2系統のシステムで独立に行い,結果を照合する方式である。
デュアルシステムの説明です。

現用系と待機系の2系統のシステムで構成され,現用系に障害が生じたときに,待機系が処理を受け継ぐ方式である。
デュプレックスシステムの説明です。

 

結果の照合がデュアルの特徴。

ぎりぎり覚えてた。

 

16

ディスパッチ

 

dispatch 発送する、派遣する。→割り当てる

実行可能なタスクに対してプロセッサの使用権を割り当てること

 

ぎりぎり覚えてた。

 

19

インタプリタ


インタプリタ(Interpreter)は、プログラム言語の処理系の1つで、実行時にソースコードを1文ずつ解釈しながらプログラムを実行していくソフトウェアです。これに対して、高水準語で記述されたソースコード機械語などに一括して翻訳するソフトウェアをコンパイラ(Compiler)といいます。

インタプリタ方式は、コンパイラ方式と比較してプログラムの実行速度が遅くなる傾向にありますが、開発時にプログラム作成とテストの繰返しを容易に行える利点があります。JavaScriptPHPPythonなどのプログラム言語がインタプリタ方式を採用しています。

 

何とか覚えてた。

 

21

フリップフロップ

 

キャッシュメモリを構成するSRAMの記憶セルに使用。

 

回路を連想すると浮かび上がる紋様はまさにS。SRAM

何とか覚えてた。

さっきから何とか覚えてるやつが多い。というか全部そう。

 

24

ラジオボタン

 

互いに排他的な複数の項目の中から1つだけを選択させる場合に使われるコントロールです。試験のマークシートをイメージするとわかりやすいでしょう。

 

懐かしのラジオボタン

排他的じゃないのはチェックボックス

 

26

関係モデル

 

関係内の属性の並び順に意味はなく,順番を入れ替えても同じ関係である。

 

27

SQL

 

要復習。

 

28

選択・射影

 

射影
表から指定された列を抽出する操作
選択
表から指定された行を抽出する操作

 

どっちが行か列か忘れてた。

専業主婦は選行。

 

29

SQL

 

要復習。

 

30

キーバリューストア

 

キーバリューストア(KVS)は、NoSQLで用いられてるデータ型の1つです。プログラミングで使用される連想配列のように、1つのキーに1つの値を結びつけてデータを格納します。構造が単純な分、スケーラビリティや処理速度に優れるためビッグデータの処理に使われています。

 

選択肢の文が、

任意の保存したいデータと,そのデータを一意に識別できる値を組みとして保存する

これがキーバリューストアだとは思えなかった。

 

 

 

31

OSI基本参照モデル

 

これはもうめんどい。解けるけど。

 

32

サブネットマスク

 

これはもうめんどい。解けないけど。

 

33

TCPUDP

 

TCP…信頼性重視
UDP…通信効率、リアルタイム性重視

 

何とか覚えてた。

 

35

OpenFlow

 

OpenFlowとは、既存のネットワーク機器がもつ制御処理と転送処理を分離したアーキテクチャです。制御部をネットワーク管理者が自ら設計・実装することで、ネットワーク機器ベンダの設定範囲を超えた柔軟な制御機能を実現できます。

SDN

(Software-Defined Networking)とは、このOpenFlow上でソフトウェア制御による動的で柔軟なネットワークを作り上げる技術全般を意味します。SDNを用いると、物理的に接続されたネットワーク上で、 別途仮想的なネットワークを構築するといった柔軟な制御が可能になります。

 

SDNも一応。OpenFlowはよく見る。

 

Openでおー分離。

 

40

リスクファイナンシング

 

リスク対応は、大きく分けるとリスクコントロールリスクファイナンス(ファイナンシング)、およびリスク受容に分類できます。
リスクコントロール
潜在的なリスクに対して、リスクを回避したり低減したりする対策を講じること。リスク回避・リスク低減・リスク移転などがある。
リスクファイナンス
リスクが顕在化した場合に備えて、損失の補てんや対応のための資金確保策を講じること。
リスク受容
リスクの損失額や顕在化の可能性が低いため、予算などとの兼ね合いからあえて対処を行わないこと。

 

リスクコントロールにリスク回避・軽減が含まれるので、

リスクファイナンスは顕在化したときの資金確保策のこと。

 

43

IPsec

 

IPsec(IP Security)は、IP(Internet Protocol)を拡張してセキュリティを高めたプロトコルで、改ざんの検知、通信データの暗号化、送信元の認証などの機能をOSI基本参照モデルネットワーク層レベル(TCP/IPモデルではIP層)で提供します。IPsecを用いれば上層のアプリケーションに依存せずに暗号化通信を行えるため、VPNの構築に利用されます。
IPsecプロトコル群の総称であり、認証、暗号化、鍵交換などの複数のプロトコルを含みます。そのうち、認証を担うプロトコルがAH(Authentication Header)、認証と暗号化を担うプロトコルがESP(Encapsulated Security Payload)です。

 

ネットワーク層で機能するところがポイント。

 

52

プレジデンスダイアグラム

 

珍しいアローダイアグラムの一種。

 

61

エンタープライズアーキテクチャ

 

ビジネス・アーキテクチャ(政策・業務体系)
政策・業務の内容、実施主体、業務フロー等について、 共通化・合理化など実現すべき姿を体系的に示したもの。
構成要素…業務説明書、機能構成図、機能情報関連図、業務フローなど
データ・アーキテクチャ(データ体系)
各業務・システムにおいて利用される情報すなわちシステム上のデータの内容、 各情報(データ)間の関連性を体系的に示したもの。
構成要素…情報体系クラス図、エンティティ・リレーション図、データ定義表など
アプリケーション・アーキテクチャ(処理体系)
業務処理に最適な情報システムの形態を体系的に示したもの。
構成要素…情報システム関連図、情報システム機能構成図など
テクノロジ・アーキテクチャ(技術体系)
実際にシステムを構築する際に利用する諸々の技術的構成要素 (ハード・ソフト・ ネットワーク等)を体系的に示したもの。
構成要素…ネットワーク構成図、ソフトウェア構成図、ハードウェア構成図など

 

アプリケーションとテクノロジを見分けられれば、大丈夫。

 

63

BI

 

BI(Business Intelligence)は、組織の業務システムに蓄積された膨大なデータを分析・加工し、経営や業務に役立つ情報を見つけ出す手法・技術の総称です。データウェアハウスやデータマートに集積された情報を、BIツールが備えるOLAP(Online Analytical Processing)やデータマイニングの機能を用いて分析することで迅速な意思決定を支援します

 

もはや伝説の単語。

ここであの名言をもう一度。

逆に聞くけどさ、

IntelligenceじゃないBusinessとは?

 

66

非機能要件

 

非機能要件に記述する事項の例としてJIS X 0129-1(ISO/IEC 9126)における6つの「品質特性」のほか、「技術要件」「運用・操作要件」「移行要件」「付帯作業」を挙げています。

 

システム基盤に関わる可用性,性能,拡張性,運用性,保守性,移行性などの項目

まさかこれが非機能要件とは。

この問題正解したことないんですけど。

むしろ一番機能要件っぽいんですけど。

 

70

プロセスイノベーション

 

プロセスイノベーション
製品やサービスを生み出す過程にある工程や物流の改善による技術革新
プロダクトイノベーション
革新的な新製品を開発するといった、製品そのものに関する技術革新

 

名前の通り、工程や過程に関わる技術の改善。

 

73

シェアリングエコノミー

 

シェアリングエコノミーは、物やサービスを所有するのではなく、インターネット上のプラットフォームを介して個人と個人の間で使っていないモノ・場所・技能などを貸し借り・売買することによって、共有していく経済の動きのことです。貸主は遊休資産の活用による収入が得られ、借主は購入や維持にかかわるコストを削減できる利点があります。
カーシェアやライドシェア、民泊のマッチングサービス、フリマアプリ、クラウドソーシング、クラウドファンディングなどが代表的な存在です。

 

それは誰かのものじゃない。
みんなのものだよ。
という今の社会を風刺した言葉。

 

74

ディジタルサイネージ

 

ディジタルサイネージ(Digital Signage,電子看板)は、ディジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどに映像や情報を表示する広告媒体のことです。広告入替えの手間が掛からず、表示内容がリアルタイムで操作可能であったり、動画を表示することができるなど従来のポスターやロールスクリーン看板にはないメリットがあります。

 

電子的な署名でないことに注意。

 

76

社内カンパニー

 

カンパニー制組織は、組織の自己完結性を高め、迅速で柔軟な経営を実現するために社内の各部門をそれぞれ独立した会社のように分化し事業を運営する組織形態です。事業部制組織よりも移譲される権限が大きいですが、社内組織の1つとして本社の下に位置するため、各部門の形態は「事業所以上子会社未満」という位置づけになります。社内ベンチャーと呼ばれたりもします。

 

決して別会社として独立させるわけではない。

 

あっさり終了。

 

 

拙い日記を読んでいただき、ありがとうございます。
よろしければ応援や、合格者の声やアドバイスのコメント、受験雑誌かよ笑
興味ある方はTwitterフォロー

Tottotto (@Tottotto7) on Twitter

さらには、チャンネル登録

www.youtube.com

してくださるとうれしいです。これが一番ありがたい。