独学で基本情報技術者試験に合格するまで残り16日。【18日目】勉強編

とりあえず解くのは、

30年秋季試験の午後試験。

 

その前に、まず午後試験について。

 

午後試験出題分野

 

午後試験配点

 

合格基準は60点。

 

試験時間は午前試験と同様150分。

配点的に時間配分は、

第1~7問は最低18分以内

第8~13問は最低30分以内

で解かなければならない。

 

色々考えるのは後にして、とりあえず解いてみる。

 

そして、

第1問 5/5 5分

第2問 3/4 14分

第3問 1/4 10分

第4問 4/5 8分

第5問 5/5 12分

第6問 7/7 11分

第7問 4/5 18分

第8問 3/7 15分

第11問 2/6 16分

 

本来は第2~7問から4つだが、

適正を見極めるため全部解いた。

 

解いた所感としては、

・おそらく時間は足りる。

・第1~7問はなんとかなる。

・第8~13問はなんとかならない。

 

配点は1と2~7から3問選んで60点。

8と9~13から1問選んで40点。

 

この配点によって今のままでは、午後試験突破はかなりきつい。

 

今現在、第9~13問はどれ選んでも得点源は運。

歯が立たない。

 

 

とりあえず、配点60点部分の問題について。

満点取ったものもあれば、壊滅的な大問も。

自分の苦手は、表計算SQLであることを再認識。

本番はこれはなるべく避けよう。

 

焦らず時間をかけて解けば、何とかなる。

 

そして問題の40点部分について。

第8問では疑似言語を初体験。

慣れていないので、最初は全く分からなかった。

さらに他と比べ、問題の難易度が高い。

おそらくこれは年によって当たり外れがありそう。

とりあえず数をこなして疑似言語に慣れる必要性あり。

 

第9~13問は手が出ない。

今のままではどれを選んでも大差ないと判断し、

今回はJavaを選択。

 

触れたことのないプログラミング言語は論外。

ということで、選択肢は

C言語

Java

表計算

の三択。

 

表計算は全く勉強したことがない分、

一番伸びしろがある気がする。

他の選択肢はプログラミング言語なので、

たとえ、参考書的なやつを隣に置きながらやっても解けないけど、

表計算なら解けそう。

 

ただ2週間でものにできるレベルになるのか・・・

迷いどころ。

 

 

そういえば、得点を計算していなかったので計算。

大問ごとの配点の内訳は不明なので、あくまでも目安。

 

第1問 12点

第2~7問 平均9.2点 →36.8

第8問 8.5点

第11問 6.6点

 

合計 63.9点

ぎりぎり合格。

 

しかしこのうち、15.1点は0になりうるレベル。

運で正解。

ちなみにこの計算方法では、

第11問でもう1問ミスってたら不合格。

 

 まじでぎりぎり。

 

次回とりあえず復習。